息子が通う私立高校にある日電話。電話の理由は、先日学校から送られてきた
授業等軽減補助のお知らせというパンフレットで、私自身が該当するのではないかと思い問い合わせをしたためです。
そもそも早期退職をしなくてはいけなかった理由は、
フルタイムでの仕事と家事が時間的に両立しないことを予想したからであり、実際4月からの生活を振り返ってみると、早期退職をしたからこそお気楽な生活になりましたが、もししていなければ早朝の弁当作りや息子の入学先との様々な手続き等を考えると、とてもこなしきれなかっただろうなあと思います。
そうゆうわけで収入は激減したものの、精神的な安定と時間的な余裕には代え難いものがありました。
しかし一方で経済的問題はお気楽生活の裏で重くのしかかっています。そうゆう中での軽減補助ですから利用しない手はありません。
我が家の場合は昨年までが正規の勤務だったため、
家計急変世帯に該当すると認識しています。しかし電話をしてみたところ、家計が本当に急減したかどうかが分かるのは今年の12月であり、まだ手続きできないと言うことでした。
なんかその頃になったら忘れていそうで不安ですが、まだ家計が急減したと証明できない以上しょうがないのかもしれません。
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各種公的助成制度
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